韓国では、電気用品安全管理法に基づいた電気製品安全規制があります。
JETは、日本国内のメーカーの方々が、この認証の取得がスムースに行うことができるよう韓国の安全認証機関である産業技術試験院(KTL)との契約により「申請から認証取得まで」の全ての手続き、試験・工場調査をJETで実施できる道を拓きました。
韓国の電気用品安全管理法の改正について(2009.02.08)
- 安全認証の試験『安全試験及びEMC試験』
- 確認検査(初回工場調査)
が必要です。また、安全認証を継続する場合は、定期検査(定期工場調査)に合格することが要求されます。
1)安全認証試験
試験は、韓国の安全認証機関の責任で実施されます。(韓国の安全認証機関と契約を締結している海外機関の試験データは、この際に活用される。)
2)工場調査
初回工場調査:製造設備及び検査設備の確認、製造・検査業務を遂行する人の技術能力の確認等
定期工場調査:認証を受けた製品が継続的に安全を維持しているか否かの確認
申請代行をJETに依頼される場合は、KTLとの協力により次のようなサービスを実施いたします。
試験
JETが、韓国が採用しているIEC規格に基づいて行った製品安全試験及びEMC試験のテストレポートは、KTLによって活用されます。(海外の工場で製造された製品についての試験も可能)
この場合、原則的に KTLへのサンプルの提出は不要です。(JETがIECEE-CB制度に参加している品目以外の品目については、その都度サンプルの提出について、KTL と協議して決めます。)
工場調査
JETが、初回工場調査及び定期工場調査(年1回以上)を実施します。調査の方法は、ヨーロッパのCENELEC方式に準拠したものです。
従って、S-JET認証、VDE認証等ヨーロッパの認証を取得されている工場については、これらと同時に行うことが可能です。
申請
JETがKTLへ認証取得申請代行をする場合には、お客様は、韓国に居住する代理人をたてる必要がありません。
申請に際しては、KTLへの申請書の他、次のものが必要になります。
- 取扱説明書※、銘板図面
- 重要部品リスト(製造者、モデル/型名、スペック、定格、電気特性を記載したもの)絶縁材料(温度及び難燃性グレード)の明細書
- 回路図
- 試験サンプル完成品:原則1台(EMC試験が適用される場合は別に1台)
- 関連規格に基づいた必要部品(例:異常試験用追加の部品一式)
※取扱説明書の言語は、ハングル文字を使用、その他の資料については英語も認められます。
電気用品安全管理法に基づくKC(旧EK)マーク認証取得に関するプロセスには、KC(旧EK)マーク認証対象の電気安全部品のみならず、製品に組み込まれた認証取得対象の安全部品に対しても該当する安全規格に沿った試験手順で型式試験を実施し、製品の該当規格に対する適合性を証明する必要があります。具体的には、部品のテストレポートが要求されています。
強制認証品目として、情報・事務機器、オーディオ・ビデオ機器、照明機器及び一般家庭用電気機器等の11の製品分野が含まれます。具体的な品目については、お問い合わせ下さい。また、安全認証対象電気用品以外の品目についても、メーカーの方々が自主的に安全認証書の取得を望む場合は、同様にJETを通して安全認証書の取得が可能です。
旧マーク

新マーク

| 書類名 | ファイル形式 |
|---|---|
| お申し込み書類 | WORD |
お問い合わせ先
| 東京事業所 国際業務担当グループ | ||
|---|---|---|
| TEL:03-3466-9818 | FAX:03-3466-5142 | E-mail:kokusai@jet.or.jp |
更新日付:2012.04.18
