電気製品等の認証

ECHONET Lite認証 及び SMA認証

JETは、一般社団法人エコーネットコンソーシアムにより認定された試験・認証機関として、エコーネットコンソーシアムの会員を対象に、ECHONET Lite規格及びAIF仕様への適合性試験及び適合性認証のサービスをワンストップで提供しております。

ECHONET Lite認証

【ECHONET Lite認証とは】

ECHONET Lite認証は、主に家庭内の製品をホームネットワークを用いて相互接続するためのECHONET Lite規格への適合性を認証する制度です。

【AIF認証とは】

AIF認証は、エネルギーマネジメント上重要な特定の機器(低圧用/高圧用スマート電力量メータ、家庭用エアコン、照明機器、燃料電池、瞬間式給湯器、住宅用太陽光発電、HP給湯機、蓄電池、自動車用充(放)電器、業務用パッケージエアコン、業務用ショーケース,(拡張)照明システム)と(H)EMSコントローラとの間の通信仕様を定めたアプリケーション通信インターフェース仕様書への適合性を認証する制度です。

AIF認証

・AIF認証(低圧/高圧スマート電力量メータ又はその対向(H)EMSコントローラ(以下、「SMA機器」と言う。)を除く)とECHONET Lite認証を同時に申請するフロー

CHONET Lite認証の流れ

・AIF認証(SMA機器の場合)とECHONET Lite認証を同時に申請するフロー

CHONET Lite認証の流れ

※これら以外に、(1)AIF認証とECHONET Lite認証を順に申請するフロー (2)認定認証機関と認定試験機関への申請を別に行う申請フローの2つがあります。

AIF認証

AIF認証を取得するためには、一般社団法人エコーネットコンソーシアムから認定された第三者試験機関での適合性試験が必要となります。また、SMA機器の場合は、ECHONET Lite認証の取得にも同様に適合性試験が必要です。

JETは、認定試験機関として、全ての対象機器に対して、AIF適合性試験及びECHONET Lite規格への適合性試験を実施しております。

JETにて実施可能な試験環境・仕様等についてはこちら(2017.11.1現在)をご参照下さい。


※試験環境・仕様等は更新されることがありますので、最新版をご確認下さい。

お申し込みについて

エコーネットコンソーシアムの会員の皆様に申請に関する詳細を記述しました「申請の手引き」を用意しておりますので、protocol@jet.or.jpまでご請求下さい。

更新日付:2023.07.01