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IP試験(防塵・防水試験)

JETは、JIS C 0920、IEC 60529に従ったIP試験装置を保有しております。
この試験は、製品安全試験の一部として実施する他、当該評価だけの試験単独でも依頼試験の形でお受けすることができます。

屋外で使用される機器の防塵性の確認や、携帯電話、デジタルカメラ等の防水性など、幅広い試験が可能ですので、是非お問い合わせください。

IPコード(IP CODE)とは、

外郭による、危険な箇所への接近、外来固形物の侵入及び/又は水の浸入に対する保護等級及びそれらの付加的事項などをコード化して表すシステム。(JIS C 0920 : 2003より)

IPコード番号は、

IPコード番号は、"IP12AH"のように表記されます。
頭の"IP"は、international protectionの略、それ以下の数字と記号の意味は、以下のとおりです。

数字と記号の意味
1.第一特性数字で表される危険な箇所への接近及び外来固形物に対する保護等級
第一特性数字 上段:外来固形物の侵入(要約)
下段:危険な箇所への接近(要約)
0
無保護
無保護
1
直径が50mm以上の大きさの外来固形物に対して保護している。
こぶし(拳)が危険な箇所へ接近しないように保護している。
2
直径が12.5mm以上の大きさの外来固形物に対して保護している。
指での危険な箇所への接近に対して保護している。
3
直径が2.5mm以上の大きさの外来固形物に対して保護している。
工具での危険な箇所への接近に対して保護している。
4
直径が1.0mm以上の大きさの外来固形物に対して保護している。
針金での危険な箇所への接近に対して保護している。
5
電気機器の所定の動作及び安全性を阻害する量のじんあいの侵入があってはならない。
針金での危険な箇所への接近に対して保護している。
6
じんあいの侵入があってはならない。
針金での危険な箇所への接近に対して保護している。
2.第二特性数字で表される水の浸入に対する保護等級
第二特性数字 有害な影響を伴う水の浸入水の浸入(要約)
0 無保護
1 鉛直に落下する水滴に対して保護する。
2 15度以内で傾斜しても鉛直に落下する水滴に対して保護する。
3 散水に対して保護する。
4 水の飛まつに対して保護する。
5 噴流に対して保護する。
6 暴噴流に対して保護する。
7 水に浸しても影響がないように保護する。
8 潜水状態での使用に対して保護する。
3.付加文字で表される危険な箇所への接近に対する保護等級
付加文字 保護等級(要約)
A こぶし(拳)が危険な箇所へ接近に対して保護する。
B 指による接近に対して保護する。
C 工具による接近に対して保護する。
D 針金による接近に対して保護する。
4.補助文字
補助文字 摘要
H 高圧機器
M 回転機のロータなどのような電気機器の可動部分を動作させた状態において、水の浸入による有害な影響について試験したもの。
S 回転機のロータなどのような電気機器の可動部分を停止させた状態において、水の浸入による有害な影響について試験したもの。
W 所定の気象条件のもとでの使用が可能であり、付加的な保護構造又は処理を施したもの。

お申込みについて

書類名 ファイル形式
申込書
※依頼試験共通書式
和文 (記載方法) WORD PDF
英文 WORD PDF

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ご捺印(又は署名)が不要となる書類は以下の通りです。

  • 試験依頼書

更新日付:2024.07.01