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JETにて測定された太陽電池変換効率値が世界最高効率値として登録されました

更新日付:2022.06.14

この度、学術論文誌「Progress in Photovoltaics」に掲載の「Solar cell efficiency tables(ver.60)」において、 JETで測定された太陽電池変換効率値(有機系太陽電池ミニモジュールZhejiang University & Hangzhou Microquanta Semiconductor Co., LTD./変換効率14.5%、ペロブスカイトタンデム太陽電池/ Sichuan University & EMPA作製/変換効率26.4%、ペロブスカイトタンデム太陽電池(0.0495cm2) Nanjing University Hairen Tanグループ作製/変換効率28.0%、ペロブスカイト有機系タンデム太陽電池/National University of Singapore & Solar Energy Research Institute of Singapore作製/変換効率23.4%) が世界最高効率値として登録されました。 この学術論文誌は年に数回発行され、世界最高効率を持つ太陽電池を公表するものであり、国内外の太陽電池メーカー様や研究者様の間で研究開発の指標となるとものです。 JETは測定機関として認定登録しております。太陽電池の評価をお考えの際にはJETまでご連絡ください。