この度JETは、年々深刻化するエネルギー枯渇問題への対策及び地球温暖化防止への一環として、新設した研究事業センターの屋上に13kWの太陽光発電システムを設置しました。多くの電力を消費する試験設備の稼働に、太陽光エネルギーを利用することにより、CO2削減に向けた脱化石燃料化に多少なりとも貢献できると考えております。今後ともJETは、省エネに向けた活動を積極的に行っていく所存です。
(研究部)